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理念と事業活動

ぼーぐなんの理念と事業活動:ぼーぐなんが事業を行うにあたり、これまで受け継がれてきた理念と、現在の事業活動についてご紹介致します。

  1. ぼーぐなん 基本理念について
  2. ぼーぐなん 児童英語教材・児童英語教室の理念
  3. ぼーぐなんと久埜百合先生
  4. ぼーぐなん 和装事業部の出発点

@.ぼーぐなん 基本理念について

  1. 共育
  2. 努力
  3. 感謝

A.児童英語教材・児童英語教室の理念

 にとっての英語教育の目的は、単に英語が上手くなることではなく、自分の意思を世界中の人々に伝えられるような人を育てる事です。 どんな仕事であれ、他人の意見を十分に理解した上で、 自分の意見を外国人に向かって堂々と述べられる人間を育てたいという事です。
 英語教育を行う上での理念は、以下『子供たちへの願い』として、1975年の創立以来守られ、受け継がれてきました。
    『子供たちへの願い』(「ぼーぐなん」は子供たちに次のことを願っています)
  1. 心身ともに健康で、明るくのびのびした子供に育ってほしい。
  2. 自分と異なる考えや立場も尊重し、他人と協調していける子供に育ってほしい。
  3. どんな困難にも積極的・意欲的に立ちむかっていける子供に育ってほしい。
  4. 働くことの喜びと尊さがわかり、社会的にも自立できる子供に育ってほしい。
  5. 自分の頭で深くものを考えることのできる子供に育ってほしい。
  6. 自分の得意の分野を発見し、それを伸ばしていける子供に育ってほしい。
  7. すべてに愛情と思いやりをもった、心やさしい子供に育ってほしい。
  8. 自然や芸術を愛し、その美しさに感動できる子供に育ってほしい。
  9. 自分自身を常に律し、自己の向上のためにねばり強く努力できる子供に育ってほしい。
  10. 正しいと信ずるところに従って行動し、その結果について責任のもてる子供に育ってほしい。

B.久埜百合先生とぼーぐなん

 は、1978年に児童英語の専門教室を開校し、「使える英語の 基礎作り」を目指してきました。  そして、1982年に久埜百合先生を講師顧問として迎え、教材制作を依頼。 久埜先生には、完成した教材を使って、弊社のクラスも担当していただき、 毎週ビデオを撮って学びました。教材の使い方や、子どもたちがどのように してことばを習得していくのかという理論、子どもの心理、子どもたちに英 語の運用力をつけさせるための指導技術の研修も受けてまいりました。
 ひとつひとつ教わってはクラスで実践し、子どもたちの学びの様子や習得 過程の観察を続け、また、児童英検、実用英検等の結果や、中学入学以降の 英語力にどのような効果をあげているのかなどの観察も通して、久埜先生の 教材と指導法の素晴らしさを実感してきました。
 私たちの経験と教材を、これから小学校英語教育に携わっていかれる方々、 日々試行錯誤しながらご活躍されている先生方にぜひご紹介したい、お役に 立てると嬉しい、そんな願いを込めて、弊社の教材を販売させていただいて おります。
 久埜先生と一緒に考える小学校英語「ぼーぐなん広場」や、「えいごリア ンコーナー」も、ぜひ、ご活用ください。

久埜 百合(くの ゆり)
ぼーぐなん 特別顧問・教材著者
中部学院大学客員教授
小学校英語教育学会(JES)副会長
長年、成城学園初等学校で英語を教えると共に、
日本児童英語教育学会(JASTEC)理事を務めた。
NHK「えいごリアン2000-2001」企画委員
NHK教育番組「ノッポさんの英語大すきシリーズ」監修
電子ボード対応ソフトTouch and Learn (安川情報システム)原案・監修

Word Book
English in Action シリーズ
Wonderland シリーズ
『子どもと共に歩む英語教育』 (ぼーぐなん)

『こんなふうに始めてみては?』(三省堂)
『困ったときのこども英語相談室 - 久埜百合が答える101のQ&A』
(プレンティスホール)、他多数。

⇒久埜百合と一緒に考える小学校英語「ぼーぐなん広場」

C.国内外への和装品・祭り衣装 販売

英語をマスターし、他国の人とコミュニケーションができるようになった際に求められるのは、外国の文化を理解する事、そして日本の文化を伝える事だと考えています。 また、古い歴史と長い伝統に基づいて培われてきた日本の文化を後世に伝える事は、日本の心を後世に伝える事でもあります。 和装事業部は、単に日本の伝統的商品を販売するだけではなく、日本の文化と日本人の誠実な心を合わせて、日本国内のみならず世界に広めて行きたいと考えています。